喫煙の条例改正
7月1日。本日から港区によるタバコの条例改正が施行されるようです。
屋外に設置された灰皿等の撤去、公共の場による喫煙が規制されるようです。
また、ビルの中でも通路に面したところは公共場とみなされるようです。
私有地でもこれからは、よくタバコ屋さんの前においてある灰皿が置けなくなるという事ですね。
自分はタバコをやめたので喫煙者と非喫煙者両方の気持ちがわかるつもりです。
喫煙者にとってはどんどん喫煙スペースが無くなっていき肩身が狭いと思います。
吸いたくなる気持ちもわかりますが、そこは公共の場という事で我慢して頂きたいと思います。
喫煙していたころは食事の場では吸わない、駅前等灰皿が無い所では吸わない。ポイ捨てはしない。
自分の中で徹底していましたが、それでも非喫煙者にとってはマナーを守らない人と同様にみられている事に変わりはないんですよね・・・
以前の自分と同様の事言ってた人に会いましたが、吸わなくなってから「そんな事言ってても吸わない人にとっては同じなんだよなー」とわかりました。
駅の改札出てすぐにタバコに火をつけるような方がいる限り、喫煙者の肩身が狭くなるのは仕方のない事でしょうね・・・
お互いに良い環境を作れたらいいのですが・・・